猫がドアを開けるのを防止する方法

格子戸と猫

鍵のない室内ドアをロックする方法

以前、猫が部屋を自由に出入りでき、冷暖房の効率がなるべく悪くならないような対策について紹介しました。

今回は逆に、危険な場所やどうしても入れたくない部屋など、猫がドアを開けて入ってしまうのを防ぐ方法を紹介します。

鍵が付いていないドアを開けられないようにする方法は以下のようなものがあります。

赤ちゃん用の安全対策グッズを使う

人間の赤ちゃんがドアや引出しを開けてしまうのを防ぐためのグッズは様々な種類が販売されています。取り付けは粘着テープ、取り付け後の開閉はワンタッチでできるようになっているものが多いです。

差し込むタイプのドアストッパーを使う

粘着テープで取り付けるのを避けたい場合に使えるグッズです。開き戸の場合は扉と床の間、引き戸の場合は扉と扉の間または扉と壁の間に差し込むことでドアを開けられないようにします。隙間に差し込むだけなので、グッズを買わなくても家にあるもので応急的に対処できる方法です。

引き戸につっかえ棒を置く

引き戸の場合はつっかえ棒を置くだけでストッパー代わりになります。

開き戸のレバーハンドルを縦に付け替える

開き戸のレバーハンドルに手をかけてドアを開けてしまう猫は多いです。レバーハンドルは簡単に取り外し、取り付けができるので、ハンドルが縦になるように向きを変えて付け替えるだけで、猫はレバーハンドルを回せなくなります。

玄関ドア用のドアストッパーを使う

玄関ドアを開けたまま固定する時に使うドアストッパーは、内開きの扉や室内側にある片引き戸を室内からロックしたい場合にも有効なアイテムです。丈夫なので力の強い猫が開けようとしてもびくともしません。

業者に依頼する

自分で行う対策はどうしても見た目が悪くなりがちです。費用をかけてもスッキリと仕上げたい場合は専門業者に頼むのがベストです。鍵を取り付ける、鍵付きのハンドルに交換する、ドア自体を交換したり新設するなど、いろいろな方法を相談できると思います。

このうち我が家で試した3つの方法について具体的に紹介します。

1.引き戸につっかえ棒を置く

2.玄関ドア用のドアストッパーを使う

3.業者に依頼する

ドアを開ける猫

具体的な方法と効果

1.引き戸につっかえ棒を置く

実家で一緒に暮らしていたオテンバ猫が押入れの中を好き放題するので、襖を開けないようにつっかえ棒をしていた時期がありました。カフェカーテンなどをかける突っ張り棒を使えばピッタリの長さに調整することができ、オテンバ猫にも開けることはできませんでした。

しかし押入れの襖など引違い戸の場合、右側(手前)の戸を開閉する時はまだいいのですが、左側(奥側)の戸を開閉する時には一旦右側の戸を開けてつっかえ棒を外したり置いたりしなければならず、それが面倒でいつしか使わなくなりました。

2.玄関ドア用のドアストッパーを使う

我が家のキッチンは独立型なのですが、入口のドアに鍵が付いていないためにヤンチャ猫たちが入ってきて困っていました。そこで玄関ドア用のドアストッパーを取り付けたところ、これが便利で助かっています。玄関ドア用は大きいものが多いですがなるべく小さいものを選び、引き戸の厚みの部分に取り付けることでロックができます。ストッパーを足で上げ下げできるので、例えば料理中など手がふさがっている時でもロックと解除が可能です。

3.業者に依頼する

我が家のキッチンのもう1つの開口部はダイニングにつながっている窓です。ここには扉などが付いていなかったので、リフォーム会社で格子戸を付けてもらいました。磁石でピッタリ閉まるようになっているので猫たちには開けられません。

キッチンのドアも窓も開けられないことが分かり、諦めの悪い我が家の猫たちもさすがに力技を使うことはなくなりました。その代わり、料理中は必ず格子戸の向こう側からジッと中を覗いてプレッシャーをかけてきます。この心理技もなかなか強力ですが、2匹の安全のために頑張って耐えていこうと思います。

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