猫2匹だから感じる幸せ

仲良しの猫2匹

2匹の猫を同時に迎えたいと思いながら参加した保護猫の譲渡会。そこにいたのが兄妹猫のホクとモアナです。

2匹と決めていたのは、留守番の時に寂しい思いをしないように。3匹4匹とたくさんの猫たちと暮らすことにも憧れますが、心配な面もあり、まずは2匹から。1匹との生活が長かったので、2匹というのは久しぶりです。

ホクとモアナと暮らして改めて思うことは、1匹の時と比べて大変なこともあるけれど、かえって助かることもあるということです。そしてなにより、猫同士の仲睦まじい様子を見ると幸せな気持ちになります。

猫同士の仲が良ければ助かることも

ホクとモアナは毎日、取っ組み合いや追いかけっこをして遊んでいます。我が家では各部屋のドアを開けっ放しにしているので、追いかけっこが始まるとダダダダッと廊下へ消えていき、しばらくするとダダダダッと戻ってきます。全速力で走っている時は、一瞬どっちがどっちを追いかけているのか分からないほどのスピードです。家中を走り回るような遊び方は猫同士でなければできません。特に兄猫のホクはスタミナがあり余っているため、おもちゃで遊んであげるだけでは飽き足らず、この時間がいい運動となっています。

仲良しの猫2匹

留守番させる時も寂しくない・・・と信じています。泊りがけで出かけなければならない時、信頼できるペットシッターさんのおかげでご飯やトイレの心配はないのですが、寂しい思いをしていないか気がかりです。気にしているのは私だけで当の猫たちは羽を伸ばしているかもしれませんが・・・そうだといいのですが・・・どうしても出先で考えてしまいます。なのでこれは私自身の気持ちの問題ですが、1匹よりは2匹のほうが安心して出かけられます。

私の実家でメス猫を2匹飼っていたことがあります。2匹は5歳離れていたので本当の親子のような関係になりました。母代わりのアリスが幼いチーを危ない場所から遠ざけたり、トイレの場所を教えたりと面倒を見てくれたので、私は大いに助かりました。

思っていたより大変だったこと

当然のことながらオシッコとウンチは2倍です。小さい頃は2匹同時にトイレへ行って、並んで用を足すということがよくありました。

仲良しの猫2匹

しかし今はタイミングが異なるので、トイレ掃除の回数が増えました。我が家でありがちなのは、ホクのウンチを片づけている最中に思い出したようにモアナが来てウンチを始めるのです。私はしゃがんだまま待つことになり、モアナは私の目の前で、時には私と目が合ったままで用を足します。掃除をしている最中に来たり、掃除を終えた直後にウンチをしたり、そんな時は大変に感じます。

仲良しの猫2匹

ホクとモアナがまだ小さかった頃、猫風邪をひいたり怪我をしたり、通院が続いた時期がありました。病気や怪我をしなくても予防接種などで年に数回は病院に行きます。その時にまず大変なのは2匹の重さです。小さい頃は私1人でも大丈夫だったのですが、今は2匹で12㎏あるのです。2匹を一緒に病院に連れて行く時、私たちアラフィフ夫婦は無理をせず必ず2人で行くようにしています。

家で、どちらか1匹に服薬させる時には注意が必要です。私は薬をご飯に混ぜる方法をとることが多いのですが、もう1匹が薬の入ったご飯まで食べようとするので目が離せません。あるいは私自身が薬を混ぜた方が分からなくなることもあり、自分の手際の悪さで余計に大変さを感じます。

やっぱり2匹で良かったと思う理由

ホクとモアナの場合、成長するにつれて性格や好みに違いが出てきて、それぞれが好きな場所で自分のペースで過ごす時間のほうが多くなってきました。遊んでいるのか喧嘩しているのか、楽しんでいるのか怒っているのか分からないこともよくあります。それでも気づくと寄り添って寝ていたり、グルーミングし合ったり、並んで外を見ていたり、なんだかんだ仲の良い兄妹なのです。そんな姿を見るのがとても嬉しくて、世話の大変さなど忘れてしまいます。

ホクとモアナとの暮らしが始まって2年近く経ちますが、今でも改めて「この子たちを迎えて良かったね」と夫と話すことがあり、そして私は相変わらず3匹4匹との暮らしにも憧れています。

仲良しの猫2匹
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