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私たちのリデュース、シェアする防水バッグ

テント生地で作られたバッグTENT

丈夫で防水性の高いテント生地

「TENT」という名前のこのバッグは、その名の通りサーカスのテントなどに使われる生地で作られています。テントの他にも、家や店のテラスなどで使う日除けや、東京ドームなど建物の屋根にもこの生地が使われていて、耐久性がとても高いことが想像できます。これはバッグに使われる一般的な防水生地よりも強度が高いものです。底の部分にはさらに丈夫な、トレーラーやジープに使われる幌の生地が使用されています。持ち手は船など重量物を吊り上げる時に使うナイロンベルトです。

丈夫さを追求して素材選びをしていることが分かりますが、こだわっているのは素材だけではありません。防水性を高めるためにテントの屋根を作るときと同じ溶着方法を用いたり、裁断から縫製までのすべての工程を日本国内で作業したりと、製造方法にもポリシーが感じられます。その優れた防水性により、汚れた部分を中性洗剤を使って水洗いすることもできます。丈夫なうえ汚れも落としやすいので、普段使いだけでなくアウトドアレジャーにも向いています。

丈夫なバッグというとキャンバス地(帆布)で作られたトートバッグが思い浮かびますが、そのデザインはキャンバス地の風合いを生かしたシンプルなものが多いように感じます。一方、TENTの生地は光沢があるので明るい綺麗な色が映え、それを活かしたカラフルなデザインが多くあります。持ち手のナイロンベルトも、ロゴが焼き印された牛革のタグも色が数種類あり、それらもカラフルなデザインの一部になっています。

テント生地で作られたバッグTENT

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TENTのシェアリング

私は当初このバッグを自分の習い事用として買ったのですが、いつの間にか夫も使うようになりました。確かに、寒色系のカマイユ配色はユニセックスに使えて用途も選びません。

間口が広く中に仕切りがないので大きいものも入ります。習い事の時はたくさんの教科書と辞書とノートを入れていました。旅行先では厚手のアウターやたくさんのお土産が入り、ファスナーが付いているので防犯面も心配ありません。空港での搭乗待ちの間、枕代わりにしたこともあります。屋外で地面に置いたり雨に濡れることもありますが、どんなシチュエーションでも気にせず使えるので楽です。

2人でシェアし、時にはハードな使い方をする時もありますが、修理が必要になった場合でも可能な限り横浜の直営店で対応してくれるようなのでこの先も長く使えそうです。

テント生地で作られたバッグTENT

TENTでリデュース

環境のための「3R」と言えば、リデュース、リユース、リサイクルのことで、ゴミを出さないようにすること、使用済みのものをゴミにせず再使用すること、ゴミになったものを再生利用することが推奨されています。その中の、ゴミを出さないようにする“リデュース”が分かりづらかったのですが、具体的には次のようなことも含まれるそうです。

【事業者ができること】

  • 耐久性の高い製品を提供する
  • 製品をできるだけ長く使えるようにメンテナンスにおける工夫をしたり、修理や点検等のアフターサービスを充実する

【消費者ができること】

  • 耐久性の高い製品を選ぶ
  • メンテナンスや修理をしながら長く大切に使う
  • シェアして使う

TENTはまさに耐久性が高くメンテナンスとアフターサービスによって長く使える製品で、私たち夫婦は図らずもリデュースのための使い方をしていました。気に入ったものを買って使っているだけのことですが、それが環境保護のためにほんの少し役立っているようです。

テント生地で作られたバッグTENT
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