夫婦で見つけた趣味や楽しみ方、おすすめのお出かけ場所を紹介します。
日常がクリエイティブになるトイカメラ
トイカメラは日常風景こそ被写体に適していて、平凡な日々が楽しくなるツールです。私が試したピンホールカメラ、二眼レフ、ピンホールレンズや一眼レフのオートフォーカスを使ったトイカメラ風写真の撮影について。
現代へのメッセージを感じるアニミズム映画
精霊や霊魂といった実体のないものが描かれたアニミズム的な映画。そういった映画が広く人気を得るのは人間が現代文明に危機を感じている証拠のような気がします。私が好きなアニミズムを感じる実写映画4作品です。
アドミュージアム東京
2017年にリニューアルされたアドミュージアム東京。豊富な広告作品と歴史的資料で日本の広告史を知ることができます。そして心動かされるのはモニターで視聴できるCM作品。世界の選りすぐりのCMは必見です。
春に観たい岩井俊二作品と桜が印象的な映画
独特の世界観や映像美でファンの多い岩井俊二監督の映画。中でも、春は軽やかなテーマで爽やかな気持ちになれる作品が観たくなります。明るい季節感を感じられる3作品と、桜が印象的な邦画2作品の感想です。
ビデオでよみがえる映画の話
若い頃に好きだった映画を観ようとビデオを出したところ、映画雑誌「ロードショー」のふろくとテレビ情報誌「ザテレビジョン」の切り抜きが挟んでありました。鑑賞前から夫婦それぞれの思い出話に花が咲きます。
お出かけついでの建築物鑑賞
2019年は日本の建築物に世界の注目が集まりました。また、ドイツのバウハウスが創設100周年を迎え、デッサウ校舎には多くの人が見学に訪れています。そんな魅力ある建築物の中でも、身近なものの感想です。
今こそ年賀状、お気に入り写真で作る年賀状
なんとなく続けている年賀状。どうせなら楽しく自分で作りたいものです。作成方法はいろいろとありますが、撮った写真を並べるだけなら簡単で自分らしい年賀状が作れます。試しにエクセルで作ってみました。
国内の書籍・雑誌が集まる国立国会図書館
国立国会図書館は日本で唯一の納本図書館で、国内の書籍や雑誌が広く収集され所蔵されています。他では入手できない本や、雑誌のバックナンバーを見たり、本を購入する前の試し読みの場として利用しています。
大人が気軽に始められるスポーツ、テニス
大人になってから話の流れで始めたテニスですが、持ち物が少なく、ルールもフォームも細かいこと抜きで楽しく運動ができます。そして何歳になっても続けることができるということを先輩たちが教えてくれました。
日本カメラ博物館
あまり見ることができない貴重なカメラや人気のライカ、懐かしい使い捨てカメラまで約300点が展示されていて見ごたえがあります。ギャラリーでは様々な写真展が開催されているので併せて楽しむことができます。
パートナーと楽しく簡単ヨガ
肩こりの改善を期待して夫婦で始めたヨガ。ヨガスタジオには男性も増え、夫も抵抗なく通えます。運動不足で体が硬い私たちは苦戦することも多いですが、パートナーと一緒ならそれも楽しめて家での復習も楽しめます。
被写体探しが楽しい写真撮影
自分だけの被写体を探すことも写真撮影の楽しみです。目線を変えれば身近なところや意外なところにフォトジェニックなものや光景が見つかります。人に見てもらったり、フォトコンに応募するのも楽しいものです。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
日常的なことも光のない暗闇の中で体験する新たに気づくことがあります。視覚障害者であるアテンドに頼り、参加者同士が協力し合うというシチュエーションは、企業研修などにも導入されるほど有意義な経験です。
外国語の勉強
学校で仲間と一緒にインドネシア語の勉強をしたこと。家で夫と一緒に勉強したこと。そしてバリ島旅行での実践。とても楽しくて貴重な経験となりました。『窓ぎわのトットちゃん』は語学の勉強にもお薦めです。