レトロなものからモダンなものまで、長く使えてカッコイイ、お気に入りのプロダクトです。
デンマークのシンプルなアートポスター
モニカ・ピーターセンの版画とシルケ・ボンデの水彩画をポスターという形で手にすることができ、部屋を彩ってくれます。デンマークではレトロで可愛いポスターに出会いました。それぞれに温かさと優しさを感じます。
ギャップが魅力、ロシアのフィルムカメラ
ロシアや東欧のフィルムカメラはマイナーな存在ですが一部のマニアには人気です。外観はまるでピクトグラムのように簡素ですがレンズは良いものが多く、味わい深い写真が撮れ、記憶に刻まれる撮影体験ができます。
イームズアルミナムチェア
発売から60年以上経っても人気が衰えないデザイン。医療用ギプスの製法を応用した身体にフィットする座り心地。イームズアルミナムチェアを15年愛用しているのは、プロフェッショナル達のリレーのおかげです。
40年経ってもカッコよかったZライト
子供のころ憧れた山田照明のZライト。40年以上が経ち、カリモク60のショップで見た復刻版はあらためてカッコよかった!高度経済成長期の空気を纏うZライトの紹介と、復刻商品の魅力について考えました。
リビング、書斎、キッチンのBRAUN製品
ドイツの小型家電メーカーBRAUN。シンプルなデザインとユーザーの事を考え抜いた機能性が特長で、それはオーディオを製造していた時代から変わりません。それが分かる我が家のBRAUN製品を紹介します。
ノスタルジックなラジオ
昔のラジオは人々のライフスタイルが移り変わった時代を反映し、その時々の最新技術と流行のデザインを伝えてくれます。生活の邪魔をせずに世界を広げてくれる、今にこそ欲しいシンプルでリラックスできる媒体です。
バリ島のジェンガラ食器とインドネシア料理
ジェンガラ・ケラミックは、バリ島らしさをモチーフにした食器が国際的な評価も得て世界中に多くの愛用者がいます。バリ島で食べるインドネシア料理は、体に嬉しい効果があります。見た目も味も楽しめる時間です。
ストーリーで選ぶ腕時計
一目惚れした腕時計は好きなデザイナーの作品でした。子供のころ夢中になった映画から生まれた腕時計を、大人になって手にすることができました。小さな偶然が自分だけのストーリーになって大切なモノになりました。
デンマークのヴィンテージ食器
イェンス・クイストゴーが手掛けたデンマーク製の食器は日本でも人気があり、発売から70年経った今でも中古品を買い求めるファンが多くいます。北欧の人のモノとの付き合い方、価値観がカッコよくておしゃれです。
私たちのリデュース、シェアする防水バッグ
サーカスのテントなどに使われる生地で作られた丈夫なバッグ「TENT」。私たち夫婦はこのバッグをシェアし、どこにでも持っていきますが大きな劣化はありません。それはリデュースのための選択と使い方でした。
憧れだったデジタル腕時計の復権
子供のころ憧れたデジタル腕時計は、一時は衰退の途をたどりました。さらにスマホやスマートウォッチの登場ですべての腕時計が必要性を失ったように思えますが、実際には人気が復活している腕時計があります。
デンマークのBang & Olufsenのオーディオ
優れたデザインに定評があるバング&オルフセン。それを生み出すデンマークの土壌。そこに引かれて移住したデビッド・ルイス。彼が生み出したオーディオは、発売から20年経っても色褪せない魅力を持っていました。
マリオ・ベリーニがデザインした電卓
1973年、イタリアの建築家兼デザイナーのマリオ・ベリーニがデザインした電卓が発売されました。その電卓と、同じ時代にブームとなったスーパーカーに共通点を感じます。夢のあるデザインは価値を持ち続けます。
2019年も人気が続くガラケーの携帯電話
2018年、いわゆるガラケーと言われる携帯電話が発売されました。この「INFOBAR」は2003年に初代モデルが発売されて以来、根強いファンがいる携帯電話です。人気が続く理由は「情緒的価値」です。
ウォーターマンのボールペン
パリの文化を反映し、フランス製のペンの象徴であるウォーターマンの製品には、細やかな技術と工夫と、繊細なデザインが施されています。重要なサインをするような場面で使いたい大切なボールペン。特別な1本です。
昭和時代から愛用しているタッパーウェア
幼少期には既に家にあったプラスチック製のピッチャー。それを使い続ける理由はレトロで可愛いことと、使い勝手がいいこと。考えてみればおそらく40年以上前のものです。その品質とデザインの良さに驚きます。
今また新鮮なレコード時代の音楽
レコードの魅力はジャケットやライナーノーツにもあり、ファンにとっては楽しみのひとつでした。テクノ、サントラ、アコースティックなどジャンルごとの名盤と、当時使っていたレコードプレーヤ振り返ります。
ユーゴスラビア製おしゃれな電話機
「デザインがカッコイイから」という理由でリビングに置かれている3台の電話機。調べてみると、1980年に旧ユーゴスラビアの会社から発表され、グッドデザイン賞やニューヨーク近代美術館に評価されたものでした。
見た目もかわいいレトロなフィルムカメラ
「babysem」は1950年フランス製のフィルムカメラです。いかにもフレンチで可愛らしい見た目が特徴。レンズは有名なSOM BERTHIOT製で、撮影すると往年のフランス映画のような雰囲気のある写真が撮れます。