猫との暮らしで起こった出来事や、効果のあったイタズラ対策などを紹介します。
猫の食いしんぼう対策と、手頃な食器台
食欲と体重の増加が止まらない兄妹猫。5ステップで対策を行った結果、昼夜問わないご飯催促が終わりました。あわせて、ご飯台にちょうどいい花台を紹介。アイテムを組み合わせて、猫と人に優しい食卓ができました。
猫にパソコンを邪魔させない対策③、④
机上台を2種類用意してパソコン作業を邪魔させない方法を試みましたが、完全な解決にはなりませんでした。その後に試したパーテーションが使えなかった話と、最終的に解決に至ったDIYの方法を紹介します。
シャボン玉やお香…猫に安全な癒しアイテム
安全な成分でできているシャボン玉を猫たちも気に入ったようです。月桃からできたお香は蚊よけ効果やリラックス効果があり、猫が居ても使えます。猫が待っていることを伝えるステッカーに温かい気持ちになります。
窓辺のキャットステップ・キャットウォーク
あまり高い所には上れなかったモアナのために窓辺にキャットステップとキャットウォークを取り付けることに。壁の下地に合わせた方法で頑丈に取り付けることができました。窓辺では2匹のクラッキングが見られます。
猫のトレーニングと自分のトレーニング
食べることも爪とぎも噛むのも遊ぶのも猫の本能ですが、その行動に困らされることも。しかし相手は幼児と同じ。自分でできることで対応したほうが早いしストレスがありません。言ってみれば自分のトレーニングです。
猫の飲み水と水遊び
ペットシッターさんが「100%」と言った猫と飲み水の法則は、我が家でも100%の結果になりました。これには納得の理由が。一方で予想外のことをするのが水遊びです。最終手段は浴室で遊ばせることです。
猫を飼うとき1匹が良いか?2匹が良いか?
猫2匹との暮らしは1匹の時と比べて大変なこともありますが、かえって助かることもあります。なにより猫同士の仲睦まじい様子は幸せそうです。正解はありませんが、我が家の場合は2匹で良かったと思うのです。
きょうだい猫の性格や喧嘩のこと
兄妹猫と暮らして知った毛色のこと、オス猫の性格。小さい頃から兄に負けない強気なモアナと、ちからとスタミナで勝るホクのじゃれあいは激しく、喧嘩や怪我につながることも。そのために気を付けていることなど。
ポピュラーな猫のおもちゃ
我が家でも、よそのお家でも、猫たちに喜ばれている定番のおもちゃがあります。その中にはお下がり品や手作りもあり、猫好きが選ぶものや考えることは同じのようです。そんなポピュラーな猫用おもちゃの紹介です。
猫にパソコンを邪魔させない対策①、②
猫がパソコン作業の邪魔をするというのはよくある話。対策として買ったのは2種類の机上台です。キーボードを収納できる机上台は猫対策に使っている人も多いようで、もはや定番アイテムと言っていいかもしれません。
工作不要100円以下、猫が自分で遊ぶおもちゃ
猫におもちゃをあげても、すぐに飽きたり失くしたり最初から遊んでくれないことも。なので欲しいのは費用も手間もかからず、猫が自分で遊んでくれるおもちゃ。我が家の猫たちに特にヒットしたおもちゃを紹介します。
猫がいる家のハニカムスクリーンの実状
冷暖房効率を上げる効果があるハニカムスクリーンですが、猫たちによる困りごともありました。猫がいる家ではカーテンのほうが良いのではないかと思ったこと。スクリーンやブラインドを使う時の注意点について。
猫たちの生活リズム
ソファやベッドを占領して寝ていたり、家事や睡眠を邪魔してきたり、猫たちに生活リズムを乱されることは少なくありません。でも思い返してみると、猫たちが私たちに合わせてくれていたことも少しだけありました。
脱走した猫の捜索とマイクロチップのこと
ある日、臆病なたまが些細なことから外へ逃げ出し、行方が分からなくなってしまいました。無事に見つかったのは16時間後。捜索のためにしたこと、するべきこと、万一に備えてマイクロチップを入れることについて。
先住猫と子猫の関係
先住猫のアリスが5歳の時に生まれたばかりの子猫チーが来ました。最初は威嚇していたアリスが、1週間経ってチーのグルーミングを始めるとすっかり母猫のように。本当の親子のように仲の良かった2匹の猫の話です。
猫と私のためのブラッシング
何よりもブラッシングが好きだった三毛猫のたま。ブラッシングで人に心を開き、心を開くとブラッシングを催促するように。そのおかげで結果的に助かった面もありました。今までに使ったブラシの種類と感想も。
猫がドアを開けるのを防止する方法
料理中にドアを開けてキッチンに入ってきたり、収納扉を開けて中で寝ていたり、猫はドアや引出しを容易に開けてしまいます。我が家で試してきた、開き戸、引き戸、収納扉、引出しをロックする方法の紹介です。
猫が部屋を自由に出入りする家の冷暖房対策
我が家では猫が自由に部屋を行き来できるようドアを開けたままにしていますが、そうすると冷暖房の効率が下がるのが悩みです。そのために試してきたものは、パネルドア、ドアクッション、衝立、ペットドアです。
生後1週間のサビ猫を迎えた話
手に乗るほど小さくて目も開いていない生後1週間の子猫。授乳や排泄の世話をして育てると、私たちの膝の上で足をふみふみするようになりました。「幸運を運ぶ」と言われるサビ猫が、貴重な経験をさせてくれました。
猫が操作してしまう家電や住宅設備
時々、猫が家電や住宅設備を操作してしまうことがあります。家電のリモコンボタンを押したり、ガスコンロや水栓を操作してしまったことも。夜中や不在時の場合はとても危険です。我が家で実際にあった事件簿です。